総量規制対象外とは?その例外は?

2016年10月19日

借金をするときには、その申込先によっては制限があるものです。消費者金融やクレジットカード会社の発行するクレジットカードにおける現金借入枠は、総量規制の対象となっています。一方、銀行からの借り入れの場合では、この総量規制と言われているものではない融資であり、年収証明の提出は銀行から求められない限りは必要ありません。
そもそも総量規制対象外とは銀行系カードローンの場合であって、年収証明の提出が必須ではないということを指します。消費者金融やクレジットカード現金枠では、合計して年収の3分の1を超えてはいけないという法律上のルールが存在しており、借り入れに規制がかかっています。一方、銀行系カードローンの場合はこの規制がありません。すなわち、銀行系カードローンの場合は銀行の判断で貸し出しが可能というわけです。
総量規制対象外とはこのように利用者の不便さがないだけ、使いやすいものと言えるでしょう。最近では、消費者金融業者が銀行の傘下に入ることで、この総量規制対象外という扱いで対応をするところも増えてきました。その分、使用する側にとっては使いやすい時代になったと言えるものです。
なお、年収を証明する書類は住民税の課税証明などでもよいとされ、その他にも源泉徴収票などでも代用が出来るとされています。また、年に一回はこれらの証明書類の提出を求められるようになっていますので、提出を求められたら速やかに提出を行うことが大切です。提出をしなければ貸し出しがストップする可能性があります。